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第16回 物流関連ゼミ学生よる研究発表会

於:東京海洋大学・越中島キャンパス及びオンライン配信のハイブリッド開催

2024年12月7日


 
2024年12月7日(土)「第16回物流関連ゼミ学生による研究発表会」が無事終了しました。本発表会開催にあたり関係頂いた企業の皆様、ご指導教授、学生の皆様、ご協力有難うございました。
 発表は、昨年に引き続き2024年問題や人手不足などに関連したもの、災害未満の状態時に関するものなど、世相を反映した発表が繰り広げられました。
 
結果は以下となりました。
■優勝:神奈川大学・齊藤ゼミ「荷待ち時間の実態と削減に向けた取組に関する研究」
■準優勝:朝日大学・土井ゼミ「災害未満時のトラック運送事業に関する研究」
■敢闘賞:東京海洋大学・黒川ゼミ「トラックドライバーの作業負担の改善と事故防止に関する研究」

 物流を勉強する学生が一同に集まる機会、物流企業の人と学生が直接話す機会をつくり、一人でも多く物流の担い手や物流へのよき理解者が育つよう、NS物流研究会は今後も活動を続けていきます。
 学生の物流に対する学習・研究意欲を高めるため、物流関連の研究について発表する場を設ける本研究会の趣旨をご理解いただき、今後とも多くの皆様のご支援をお願い致します。
 

 

各校のテーマと概要

 


 

スケジュール

 

 優勝:神奈川大学・齊藤ゼミ

【テーマ】荷待ち時間の実態と削減に向けた取組みに関する研究

 

準優勝:朝日大学・土井ゼミ

【テーマ】災害未満時のトラック運送事業に関する研究

 

敢闘賞:東京海洋大学・黒川ゼミ

【テーマ】トラックドライバーの作業負担の改善と事故防止に関する研究

 

大阪産業大学
(浜崎ゼミ)

【テーマ】女性ドライバーのアンケート調査からの考察

城西大学
(上村ゼミ)

【テーマ】トラックドライバーの不足と改善策について

 

フォトギャラリー

2025年の発表会は11月または12月の土曜日を予定しています。